笑っていいとも! ロボカップ
TVの前でスタンバイして、見ちゃいました。
笑っていいとも! 増刊号 ロボカップ。
京商MANOIと、HPIのG-Robot、KONDOのKHR-2HV、ヴイストンのRobovie-Xが競演してました。
TVってすごいメディアですねー。
さすがに、見せ方が上手いなぁ〜 と思いました。
二足歩行ロボットというと、すぐにバトルしたがるけど、ちゃんとオリジナルで競技をやって、ロボットの性能をしっかり見せて観客を楽しませているところがよいなぁ と思いました。
あぁ、でも、これって各メーカーのロボットの水準が高いからできることかも。
少し前までは、二足歩行ロボットって、まだまだ“歩くこと”は得意じゃなかったんですよね。
バトルだと、ぶつかりあって転んでいてもスリップしても、バトルしているように見えるからOKだったけど。
歩行競技をやると、「まだまだだな〜〜〜」って感が強かったもの。
こうして二足歩行ロボットの歩行競技で、オペレータも観客も楽しめるくらい、ロボットの性能は上がったんだなぁ…… と、改めてロボットの進化を感じました。
初めましての方とおしゃべりする機会があると、ホビー用に二足歩行ロボットが発売されていることを知らない方の方が、世の中多い!! と知って、愕然とします。
だって、私の周囲は、みんな圧倒的にロボット好きな人が多いんだもの(^^;
かつて、日テレのワールドレコーズでロボットバトルをやっていたころ、
あの番組を見て、二足歩行ロボットに興味を持った方が大勢いました。
ただ、ワールドレコーズでは、ROBO-ONE大会最高レベルの自作機が出演していたから、
一般初心者の方には、いかんせん、ハードルが高すぎたんですよね。
あれから4年たって、二足歩行ロボットは市販キットで、誰でも始められるホビーになりました。
各地のイベントや交流会も増えたし、新しくロボットを始める人が増えたら嬉しいな〜〜 と思っています。
ロボットについて、判らないことや知りたいことがある方は、気軽に掲示板で質問してくださいね!
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