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第2回Robo-One SP大会 レポート

【 第2回Robo-One SPとは 】
Robo-One大会に出場している二足歩行ロボットが、階段昇降や徒競走、ボール投げや障害物競走に挑戦する過酷な競技です。
第2回Robo-One SPは、初の屋外大会ということで、いろいろ心配でしたが、無事に楽しく終了しました。
「花屋敷」というのが成功のポイントだったかもしれません。

初日の午前中は、Robo-Oneというイベントを知っていただくためのエキシビションでした。
Robo-One本戦さながらに格闘したり、ランブルしたり。
ホビーストが作成する二足歩行ロボットを見るのは初めて! という方も多いので、いつもと雰囲気が違います。
というより、客層が明らかに違います。
年配の方がお子様連れて見学というパターンが一番多かったような・・・

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【Robo-One Stairs】
第1種目は階段昇降。
屋外ということ、エンボス加工されたコンクリの上にリングを置いて階段設置という条件なので、通常よりはるかに厳しい設定になっています。
スタッフは必死で水平を出していましたが、努力にも限度があるようで・・・。
いつもならクリアしているであろうロボットも脱落してゆきました。
ダイナマイザーが「メイちゃん歩き」であと一歩のところまでいったのですが。
アリウスや不知火のように、片足で力強く昇降していくロボットには、観客からも驚きの声があがりました。
結果は、不知火が圧倒的なタイムで優勝です

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【Robo-One Dash】
第1回Robo-One SP大会でもお笑いの渦となった、ダッシュ。
今回は完走ロボットは一台もありませんでした。
せめてリングが1枚板だったなら、もうちょっとダッシュ競技らしくなると思うのですが。
過酷な条件であってもクリアを目指すのがRoboOneなので、参加者一同果敢に挑戦するのですが、ロボットを初見する観客様にはどのように見えていたのでしょうか。
笑いを取っていたのは確実ですが、すごいことやってるんだというのは、伝わっているのかなぁ・・・ とちょっと気になりました。
コースの板が反っているために、まっすぐ歩いて(あ、走って?)いるロボットがどうしても、弧を描いてしまいコースアウトしてしまうケースが目立ちました。
結果、距離を歩いたロボットよりも歩かなかったロボットが勝ってしまうケースが多かったのが残念です。
中には、スタート地点で起きあがることができなかったロボットに「勝ち」を与えられたケースもありましたし。これはさすがに観客席からブーイングの声があがり、次の回からはルールが改正されました。
その場でルール改正されてしまうあたり、ロボットも競技も進化中という感じでいいですね。
ダッシュでも不知火が順調に勝利を重ねていったのですが、決勝戦で敢えて不利と判っている青コースを選択。優勝するための作戦はちゃんと練ってあったのですが、残り1秒というところでコースアウトして準優勝に終わってしまいました。
優勝したALFONSは、インタビュー中も歩き(走り)続けていて、もうちょっと時間があれば完走できたのに・・・・というところで、ロボットを止めてしまったのがとても惜しかったです。
あのまま完走させてあげてほしかったなぁ。。。。

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【Robo-One Ball】
新しい競技です。
「ボールを掴んで180度振り向いて的に当てる」とまぁ、それだけなんですが、それが難しいから面白いんですよね。
まず、ボールの掴み方にロボット各自の個性があります。
回転しその場で投げるロボット、的に近づいてから投げるロボット。
投げる機構にも工夫が見られ面白かったです。
1トライ目で7点を獲得したΣがそのまま優勝するかと思いましたが、2トライ目で不知火が見事に満点獲得。逆転優勝となりました。
この競技はトライ毎に各2投し、それぞれよかった方の得点が持ち点になります。
2トライ分の合計で勝者を決定するというルールでした。
でも、的に当てるだけでも十分難しいのだから、各トライの得点は全て加算する方式の方が逆転チャンスも増えて面白いのではないかと思いました。
的中率が高いというのは、再現性が高いことの証明でもあるのです。ロボットの性能として認められると私は思います。

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【Robo-One Door】
ロボットにとっては、ドアを開けるという動作がなにより大変です。
ロボットの身長は40cm前後のなのに、ドアノブは人間用ですから(笑)
マジンガアはマスタースレーブを使って、腕を捻るのですが、なかなか開きません。
ようやく開いたと思ったらノブを離す勢いでドアが閉まってしまうという不運。
アリウスがチャレンジ以前に腕から煙りを出してしまいリタイアしたのが残念でした。
不知火は事前に「1分切ってクリアする」と宣言していました。
ドアを開けて通り抜けるところまではスムーズにクリアし、有言実行なるか! と期待したのですが、リングサイズが小さいために、ドアを閉める時に転倒してしまいリングアウト。
苦もなく起きあがるものの、リンクの段差を越えることができずに再スタートとなってしまいました。
3回目にようやく成功! 残念ながら目標タイムは達成できませんでしたが、見事な優勝でした。

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【Robo-One Eagle】
ロボット障害物競走であるRobo-One Eagle。
パイプを滑り降り着地し、ターンテーブル、段差を乗り越え、シーソーを渡ってゴールを目指します。
見所はやはりスタートのパイプ滑りです。
1台目のALFONSは背が高いロボットなので、下に敷いてあるマットに足がついてしまい途中で止まってしまいました。だから、マットをどかすというのは、正しい判断だと思うのですが、次のロボットの時には敷いてあげて下さい・・・。見ていて「ロボットが落ちたらどうしよう」と、とてもハラハラしました。下はコンクリなんですよー(^^;
パイプを滑らせるのはスピードが出過ぎると、着地点のポールに激突してしまうし、滑り止め強固にすると全く滑らないし。落下地点の高さとロボットの背身長がほぼイコールならラッキーですが、小さいロボットは勇気を出して飛び降りるしかないので、見ている方はハラハラします。
そうして、頑張って飛び降りたのに着地(落下?)地点によっては、ポールに腕が絡んだり、クッションに足や腕が乗ってしまい本来の機動性が活かされずに起きあがることができない => 再チャンレンジ!! というケースが多かったです。
見ていて痛々しいです・・・。ドキドキ。

その点、A-Do・バルーンの着地は安心して見ていられました。
バルーンの名はダテじゃありませんね(笑)というより、あそこまでちゃんとパイプ上を移動出来たのがすごいなぁ と感心してしまいました。
時間内クリアはできませんでしたが、A-Do・バルーンの愛嬌で最後まで競技続行してくれて観客席も大喜びでした。

【エキシビション2】
採点待ちの間に菅原さんのマイクパフォーマンスでロボットの格闘や得意技を披露されました。
KHR−1 レンジャー部隊は可愛いです。
最後は子供達をステージに上げて、A-Do・バルーンを操作体験。
・・・なかなか楽しい人選でした。さすが、菅原さんです(笑)

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【表彰式】
3種目優勝1種目準優勝という圧倒的な成績で、不知火が総合優勝を飾りました。
スーパー・ロボットの名にふさわしい活躍でしたね〜。
「リングの上には魔物がいる」そうですが、控え室には勝利の女神がいたのでしょう(笑)
おめでとうございました。

【私のお気に】
今回のお気に入りロボットは、なんといっても「A-Doばるーん」です。
可愛いー。欲しいよー ってせがんだけど、貰えませんでした(笑)

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