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ロボワン'13決勝:Kの利き腕(のり長野)

ロボワン第13回(決勝日のみの観戦です)それとキングカイザーの利き腕について
                                                                のり長野
8:15に後楽園ホールに着きました。あまりにも早すぎた。時間があったので、チケット売り場前にいる方に「ロボワンですか?」と話しかけてみましたら、「いや、野球。阪神の」。
・・・間違えたー!
 10:00に当日券を買い、infixの会場テストしている歌声を聴きながら、落書き階段で並んで待ち、開場。始まるまで王国ブースでRobvie-Xを遊ばせてもらいました。展示物はジャイロが入っていた為なのか安定して走ります。
 配られたトーナメント表はラインが薄く書かれており、観客が自分で勝敗を見てラインを引いて行ける様になっていました。なかなかアイディアです。
今回、操縦者には立位置制限があるとの事。観客席からは見えなかったので、近くへ行って見ると半透明のテープでマークされていました。メディアのカメラ位置もこの半透明のテープでマークされていました。観客席からはこのラインが見えない。見た目スッキリとする。これまたアイディアですね。リングは1個のみです。

 戦いの一部を紹介します。

第一試合は軽量級から始まります。
アリキオン 対 九共大-ZERO   (軽量級 1回戦第1試合)
2ダウン(4スリップダウン)でZEROが追い込まれた後、アリキオンはZEROの左腕をつかみ背面投げを仕掛けますが、失敗。しかしその直後、右パンチを撃ち、3ダウンを奪いアリキオン勝利。危なげないアリキオンの戦いぶりでした。

ガルー 対 ナガレイエロー   (軽量級 1回戦第2試合)
ガルーは下から上へ突き上げるパンチ。それがイエローの胸をヒットして1ダウン。次にガルーは相手の背中をパンチ、イエロー2ダウン。そしてガルーは右パンチで、ナガレイエローから3ダウンを奪い完勝。いきなりの好カード!と、私は思ったのですが、こんなに一方的とは。ガルー強い!

YG契風丸リベンジ 対 RL03インドラ(軽量級 1回戦第4試合)
予期しない展開が始まりました!優勝経験のあるギイさんの旋風丸がインドラに手玉に取られている。旋風丸いきなり2ダウン取られる(内1ダウンはスリップ2回。でも5ダウン以上取られた様に感じました。それ位の差を感じました。)その後、旋風丸がインドラから2ダウン(内1ダウンはスリップ2回)を奪いイーブンとします。旋風丸は、インドラの前後にすばやく走り翻弄して、スリップを促して3ダウンを奪いました。旋風丸、なんとか勝利。

☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

この調子で書いていたらきりが無いので、いきなり「重量級 決勝」に話が飛びます。

ファイブ 対 キングカイザー(重量級 決勝)
ファイブは85cmと今大会、いや今までの大会で一番大きいロボットと思われます。3歳児位の子供服を着ています。大きいだけではなく、安定した動きをします。戦う時は大きな頭を取ります。キングカイザーどう戦うのだろうか。
 試合開始。
ファイブの右パンチをキングカイザーしゃがんで耐える。コーナーに追い詰められたキングカイザーは、ファイブの右パンチが空振りしたタイミングで、走ってリング中央に逃げる。会場から歓声が上がる。ファイブは連続パンチが出せない様子。また、パンチを戻すスピード、歩くスピードがキングカイザーより遅い。キングカイザーが早すぎるのか。

リング中央でファイブの胸にキングカイザーの背中が着いている形になりました。その体勢からファイブはしゃがんで、右手を床に付き、左手でパンチ。でも当たらない。ファイブのすぐ前は攻撃の死角のようです。しかしキングカイザーも動けない。離れればファイブのパンチが当たるだろう。つばぜり合いとなりました。次にファイブは左手を床に付き、右手でパンチ。このパンチがキングカイザーに絡み、両者スリップダウン。両者起き上がり、ファイブがキングカイザーの前に回り込もうと右側を横切った時、キングカイザーの右パンチが綺麗に入り、ファイブ1ダウン。あのデカイのが倒れた!       (ファイブ1ダウン、1スリップ:キングカイザー、1スリップ)

ファイブ立ち上がり、両者パンチの応酬となる。キングカイザーはファイブのパンチを走ってかわすか、しゃがんでかわしています。キングカイザー、自分のパンチが相手にからみスリップ、2スリップとなりキングカイザー合わせて1ダウン。   (ファイブ1ダウン、1スリップ:キングカイザー、1ダウン)

両者向かい合った状態から、ファイブ左を向き、右パンチ姿勢をとる。これを見てすかさずキングカイザーは後ろへ回りこみ、背中へこれまた綺麗にパンチが決まる。ファイブ2ダウン目。
(ファイブ2ダウン、1スリップ:キングカイザー、1ダウン)
その後ファイブ立ち上がりに失敗してリングの外へ落ちました。

ファイブ、リング内に戻され、試合再開。落ちたときのダメージは無い様子。ファイブしゃがんで右パンチを出すが空振りして倒れる。これはスリップを取られてもおかしくなかったが、スリップではないと判断。倒れたファイブの肩はリングの外に出ている。落ちるのか。しかし落ちずにファイブ、レッドゾーン上に立ち上がる。会場、拍手と歓声。
キングカイザーはファイブの左腕にパンチ、と言うより左腕を押す。ファイブの右腕がリングの外に出る。危うくファイブ落ちそうになるが持ちこたえました。ファイブはリングの外側を回りながらキングカイザーのパンチに耐え、中央へ戻りました。そこで両者が絡み両者倒れる。これはスリップではないとレフリー。両者が立ち上がったところで、レフリー「やめ!」タイムアップでした。「ファイブ2ダウン、キングカイザー1ダウン。で勝者グレートキングカイザー!」

試合が終わり、ファイブの作りについての説明が製作者から行われました。24軸であり、ロボワンに出ているロボットと変わらず、普通の技術で出来ているとの事。ここでファイブの中身が公開されました。足が長いなーと感じました。作る前に計算するとか面倒な事はしない、とりあえず動けばラッキー、まして決勝まで来るとは非常にラッキーだったな、と製作者。


キングカイザー 対 テッコンV(総合優勝決勝戦)
途中、キングカイザーをコーナーギリギリまでテッコンVは追い詰めるのですが、1分20秒、
3―0でキングカイザー勝利。


ファイブ 対 キングカイザー(重量級 決勝)で思ったのですがファイブ、右パンチが多かったように感じました。それで数えてみると、右7パンチ、左5パンチ。やはり右パンチが多い。手数が少ないな。

あれ?キングカイザーはどうなんだろう。と数えると(正確な数ではありませんが)
対リティ       (キンガカイザー赤コーナー)で右6パンチ、左0パンチ。計6パンチ
対ダイナマイザー(キンガカイザー赤コーナー)で右23パンチ、左0パンチ。計23パンチ
対Ivre-VIN    (キンガカイザー青コーナー)で右38パンチ、左15パンチ。計53パンチ
対ファイブ (キンガカイザー青コーナー)で右8パンチ、左18パンチ。計26パンチ
対テッコンV (キンガカイザー青コーナー)で右7パンチ、左13パンチ。計20パンチ

キンガカイザーは「対Ivre-VIN戦」以外は観客の方を向いた姿勢でパンチをうっている事が分かります。ロボットの顔が見えたほうが観客はうれしいですものね。
でも「対Ivre-VIN戦」だけは違っています。また他の対戦と違いパンチの数が多く、「対ファイブ戦」の倍も打っています。かなり「Ivre-VIN」に苦戦していた事が分かります。
 「キンガカイザーの利き腕」ですが多くの場合、観客の方を向いた姿勢で相手ロボットのいる方向が利き腕となり、ファイブと比べても、その腕に偏ってパンチが集中していることがわかります。パンチをする腕を決めると試合中ずっとその腕を使っているようです。
これが強さの秘訣か?たまたまか?

☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

今回の私的のMVPはワンダホーの歌「吉日ブギウギ」でした。ガルーは入場にこの音楽を使っていたので、耳に残ってしまった。
帰りの高速バスの中で思わず口ずさんじゃったじゃないかー!!

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3月
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