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ロボフィー 大阪SR公開デモンストレーション

【 ロボフィーVS-1 発売!】
ボークスが発売する次世代ホビーロボット「ロボフィーVS-1」が、いよいよ発売!
ということで、大阪のボークスショールームで行われた公開デモンストレーションを見てきました。

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【 レポート 】

ロボフィーVS-1 発売記念デモンストレーション in 大阪SRに行ってきました。
ロボフィーはもう何度も見ているし、デモンストレーションの内容も同じだろうな〜 と思ったのだけど、「どういう人達がロボフィーに興味を持っているのか」を知りたかったんです。
だって、今週のSpotロボットが相変わらずロボフィーの動画ばかりヒットが高いんだもの。
気になるじゃありませんか。

えっと。結論言っちゃうと、ふつーにボークスショップにいるお客様達でした。
ロボフィーのデモンストレーションしている間も、他のフロアで買い物している人も多かったから、ボークスファンの中の一部が興味を持っているって感じなのでしょうか?

私は、今回、デモンストレーションよりもお客様の表情を見てました。
最初の起きあがりモーションで、ロボフィーが起動すると、見ているお客様の表情がほわっという感じで和むのね。

昔のRobo-Oneで最初にロボットが起きあがった時のような、どよめきのような感動はない。
今のRobo-Oneのような「ま、当たり前だよね」というような冷めた雰囲気でもない。
なんかこう、おもわず微笑んでしまいましたって感じの和やかさでした。
あぁ、この人達もロボットが好きで夢を持っているんだなぁ って感じました。

デモンストレーションでは、電磁吸着のメリットとデメリットを丁寧に上手に説明しているなと思いました。
ちゃんと、「鉄板の上以外では歩けません」と説明しているのがよかったです。
既にRobo-Oneでは自作で二足歩行ロボットを製作している人達が大勢活躍しているし、KHR-1をはじめ、10万円台で購入できる市販ロボットキットも数種類出ています。
という現状で、何故、あえて電磁吸着なのか?
やっぱり二足歩行って難しいんですよ。
自作はもちろん、市販ロボットキットであっても難しい。
どうしても床面に影響されます。製作環境と実働環境が違えば、モーションが再現できなくなることは珍しくないです。

だから、
「家では歩いたのに予選審査では歩かない」
「予選審査では大丈夫だったのに、本戦リングでは歩けない」
なんてことがおきてくる。
そういう微妙な部分を電磁吸着という技術を使って解決しちゃいましょう。
そのかわり「鉄板さえあれば歩くよ!」ということにしよう。
一番、難しい歩行バランスの部分は、電磁吸着に任せてモーション作りを楽しもう(^^)
というコンセプトだそうです。

電磁吸着に難を示す人もいますが、私は、それはそれで有りだと思います。
世の中全ての人が技術者ってわけじゃないもの。
技術とか難しいことは判らないけど、でもロボットが好きで夢を持っていて、ホビーとして楽しみたいって人は多いと思う。
モーションは全てサンプルのままで(初期出荷時点で30〜40種類入っている)、塗装に力を入れてオリジナルロボットにする人がいても、楽しいじゃないですか。

逆に私が驚いたのが、樹脂製のボーンと外装です。
ボーンはプラキットとランナーからニッパーで切り離さなきゃいけない。
外装カウルは端の部分が雫のような波々になっていて、それも自分でキレイに処理をしなくちゃならない。
塗装前にそんなこともするの!? 面倒臭っ!!
と思ってしまいました。
それから塗装をするんですよねー。
なんとゆーか、ロボットの組立より面倒な気がするんですが・・・(^^;
たぶん、モデラーさん達には常識レベルだし、それが楽しいのだから、驚く私がガレキ屋さんの感覚からズレているんだろうな。

ロボフィーは普通の状態で稼働時間は15分。
バッテリー充電時間は1.5時間なので、予備バッテリーと急速順電機を購入した方が賢明です。

あと、今回初めて知った情報は、VS-1外装とオプションのNeon外装では、サーボの可動範囲が違ってくるということです。
VS-1は機動性重視でデザインしてあるけれど、Neonはフルカウルだからだそうです。
これは、ユーザーさんがカスタマイズしてオリジナルカウルを作成する時にも要注意点です。
カウルデザインによって、サーボの可動範囲が変わるということを判っていないと、無理なモーションを作った時に、サーボが焼けます。
ソフトビニール製のカウルがついた状態で、サーボが焼けたら結構、怖いことになると私は思いました。

デモ後の質疑応答で面白かったのが
Q:ジャンプできますか?
A:できません。着地の時にサーボに負担が掛かります

Q:天井に鉄板貼って、逆さまの状態で歩きますか?
A:・・・たぶん、やめておいた方がいいです。

他のカウルデザインは現在進行中。もしかしたら、皆さんがアニメ等で見たことがあるようなロボットのデザインになるかも〜〜 みたいなことをおっしゃっていました。
それが次期作なのか、その次なのかまでは突っ込みいれられなかったのだけど、ちょっと期待しています(^^)

デモンストレーション後にマニュアルを見せていただいたのだけど、すごく判りやすかったです。
さらっと目を通しただけだけど、私が今まで見たホビー・ロボットのマニュアルの中で一番見やすかったです。
あれなら初心者でも組立がしやすいだろうなぁと思いました。
ここらへんはガレキ屋さんのボークス本領発揮という気合いを感じました。
あと、公式サイトにマニュアルでは判りづらいところが写真入りで解説されています。
公開されている動画は、単に立ち上がる、モノを投げるで終わらないで、最後に見栄を切るというか、決めポーズを取っている。
こういうところも見せ方が上手いな〜〜 と思いました。

デモンストレーション後、店頭で即決購入された方もいて、バッテリーは既に品不足。
ロボフィーの発売は好調発進ということで、Robot-Fanとしては嬉しい限りです。
いつか、「ロボフィーをこんな風にカスタマイズしたよ!」って伝言板に書込があったら嬉しいなぁと思います(^^)

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