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第2回Robo-One大会 レポート

川崎産業振興会館 2002/8/10(土)

【予選日記】
今年2月に第1回Robo-One大会があり、半年後に第2回Robo-One大会。
しかも、レギュレーションに「屈伸」が加わっている。
正直言って、「それは無理だろ〜〜」と思っていました。
第1回Robo-One大会では、出場ロボットの大半が満足に歩けない。本戦出場した中でも、かろうじて2・3歩進んで自らコケるというロボットが大半を占めました。

いや〜〜〜 驚いた。
たった半年でここまでレベルアップするのかっ! といった感がありました。
相方君、今回出場しなくて正解(笑)
バルキーが参加できたのは、初回だからこそ。今回じゃ、洒落にもなりません。

予選では歩けないロボットもいたけれど、開発期間の短さを考えればそれも致し方なし。
本戦出場の資格「歩く」「屈伸」は本戦枠16台以上のロボットがこなしてました。
前回優勝者の方や、上位入賞者も今回は予選落ちしています。
観客席で全て見ていると立場だと、全体のレベルが上がっているからその結果は当然 と解るんだけどね。
出場者は自分のロボットの整備や準備に忙しくて、他の参加者の予選デモンストレーションを見る余裕がありません。
だから中には「課題をこなしたのに本戦に出られなかった。何故だ?」という声も控え室でちらほらあったようです。
起きあがれるロボットも増えていたし、他にも、一本足立ち、ボールキック。ビーチボールを受け止めて投げ返す。2リットルペットボトルを倒す等、パワーも技術もUPしたロボットばかりでした。

いや〜〜〜 すっごく面白かったです。



【本戦日記】
私の友人2組は、無事予選を通過しました。
T君は予選2位。Sさんは7位と2人とも好成績です。

朝、会場に行って本戦トーナメント表を見て愕然!!
本戦のトーナメントを、予選1位vs 16位、2位vs15位・・・と組んでいくのは常套だけど、1位〜4位が同じブロックに並んでいるのよ。
順当に勝ち上がったら、2回戦で、予選1位vs2位。3位vs4位が戦うの。
ばっかぢゃん??
主催者、何考えてんの? ふつー、1位と2位は各ブロックの端において順当勝ちしたら決勝でぶつかるって組合せにするでしょう。もちろん、3位以下も同様に散らして。
ブロック2つしかないのに、片側にだけ上位陣を集めるか??
予選終了後に懇親会が行われたんだけど、それでしっかり酔っぱらった大会委員長が酔っぱ状態で決定したんだそーだ。
本人が「ごめーん 酔っぱらって考えたから、こんなんになっちゃった。悪いけど、これでやるからさ」とコメントしたらしい。
ふざけてるわ・・・
参加者がこの日のために、どれだけの技術と時間とお金を注ぎ込んで参加しているのか分かってんのかしら? 分かってねーだろーーーなーーーー。
こんな組合せ、予選通過者が分かってない状態でも決めておけるじゃない。順位を各トーナメントのとこに振っておいて、予選終了後、成績順に当てはめればいいんだもん。
誰が予選何位か分からないとトーナメント組合せ決められない事情でもあるのかって、疑問抱いちゃうよね〜〜〜

で何が腹立つって、2位の友人T君は予選1位のロボットと見事対戦したわけです。
試合結果はね、5ラウンドでT君が4−5回相手を倒しているの。
ROBO-ONEルールでは倒されても10カウント内に起きあがればKOにはならない。
それはルールだから問題なし。
だけど、ラウンド終了間際にダウンをくらった場合の判定が問題なの!!
だって、終了直前にダウンした場合「このロボットは起きあがれるので、KOにはなりません」というレフリーが判断するんだよ。
5ラウンド中、3ラウンドもダウンしたまま終了しているのに!
だって「起きあがった」のと「起きあがれる(筈)」というのは、全然違うじゃない。
倒れ方によっては起きあがることができないかもしれないし、倒れた拍子に機体にダメージを受けてしまい起きあがれないとか。ロボットが脳しんとう起こして目を回しているかもしれないしさーーー(笑)
T君は1度も倒されていないのに、相手は何度も何度も倒れているのに。起きあがらずにラウンド終了しているのに。
審判判定で負けたの。
会場からもブーイングの声があったけど、もっちろん、一番大きなブーイングは私よっ。
会場で見ていた時も「ひっどい〜〜」と思ったけれど、帰宅してビデオを見直して改めて怒りを覚えたわ〜〜〜。
ロボット作るときに「転んでも起きあがる」「攪乱戦法で戦う」「倒されずにパワーで戦う」等、制作者はそれぞれコンセプトを考えるでしょう。
フットワークが軽く小回りが利いて、相手の攻撃をかわしながら上手に近づいて攻撃するというのも優れた技術だし、倒れないように重心を低くした状態で移動をし攻撃するというのも戦法であり技術なのに。
だけど、審査員は「起きあがれる」技術に重きを置いてる。
こんなルールじゃ、ROBO-ONEに勝つためには「審査員が気に入ってくれるコンセプトのロボット」を作らなきゃならないってことじゃない。
その場合、審査員と親密な関係で仲良しさんの参加者が、有利なのは当然ぢゃーーーん。
審査員がなーーー。
参加者の各ロボットを見て、どーゆー技術をどう工夫して作っているかそれがどの程度すごいことなのかとか、分からないまま、単に好みで審査してんだもん。
あぁ・・・すっごく面白いイベントだったのに、不満が残るぅぅぅぅ。



と、ムキになって腹を立てているのは、実は傍観者の私だけ。
T君は、「いや〜 あのロボットはすごいですよ〜」と相手の技術を認めている。
T君てほんとーーーにいい子なんだよねぇ。
自分の技術力に自信がある人は、他人の技術や能力を素直に認めるよ。
彼を見ていると、本当にそう思う。



そうそう。予選イベント内で富士通オートメーションのロボット「HOAP-1」による階段登り降りのデモがあったの。参加者がチャレンジして成功したら10万円とゆー企画。
富士通の方がゆってました。
「サイトにムービー出してるけど、あれはいいとこ撮りで、実際は成功率40%です」
デモ中も万一コケてもいいように両手でロボットをガードしながらでした。
階段上部の平ら部分は、手で移動するし。昇りと下りはプログラミングを変えなくちゃならないってゆって、データ送り直しているし。
見事成功して満場拍手の中、解説者が言いました。
「いや〜〜 成功してよかったですね。失敗映像が2chにUPされた日にゃえらいことになりますからね」。場内爆笑。
やっぱりみんな読んでいるのね〜〜〜。でもって、相手にしてないのね(笑)

主催者は「これは誰もできないだろー」とたかをくくっていたようだけど、見事に成功したロボットがありました。
格好よかった〜〜〜。

友人Sさんも挑戦しました。
登りは悠々と成功!! 下りは位置決めに失敗しちゃったのか、階段から転げ落ちてしまって残念・・・あぁ、降りるところを見たかった!!
成功したロボットは企業制作だけど、Sさんは個人でたった半年で制作したロボットなの。
Sさんの技術力の高さには驚きでした。すごいよ〜〜



【私のお気に】
hoi hoi-SAN
 予選で全く動きませんでした。男3人でメイドさんロボットのスカートの中を覗いていた姿は忘れられない……
HSWR-01
 私はセンサー系のロボットが好きです。ボールキャッチはすごかったです。
Metalic Fighter
 この回のおじぎが「メタちゃん式」として後続のロボット達に受け継がれています。

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7月
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