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二足歩行ロボットバトル ROBO FIGHT 00

【序章】
友人が、「これ、兎さんが好きそうだから」とDVDを貸してくれました。
それがROBOT FORCE自主製作ソフト「2足歩行ロボットバトル ROBOFIGHT!」でした。

まず、パッケージに同封されているパンフの一文を読んで笑ってしまいまいた。
製作者の方が小型2足歩行ロボットと出会ったのは、2004年大阪ロボカップオープンだったそうです。「Robo-Oneの存在もこの時上映されていたVTRで初めて知った」と書いてあります。
!!
そのVTRは、私が撮影して編集したDVDですー(爆)
Vstoneさんがロボカップ会場で、OmniHeadシリーズを展示してらしてブースでDVDを流していたんです。
でもって、このROBOT FORCEのDVDを私に貸してくださったのはVstoneの社員さん。
なんだかロボットを中心にして輪がクルクル回ってる感じ〜〜〜〜。

期待してDVDを見る私でした。

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【ROBO FIGHT 00とは】
公式サイト ROBOT FORCEのコンセプトによると、
・ロボットをコンテンツ産業として捉え、一般消費者に近い視点から、ホビーロボットの分野を確立していく事を目的とします。
・ロボットならではの"楽しみ方"、これこそが新しいコンテンツです。
・一般消費者に近い立場から、ホビーロボットの遊び方や使い方の提案と、そのサポートを行います。
・ただ買って組み立てて動かしただけでは一部のマニアにしか受け入れてもらえません。 遊び方、使い方の提案といういわばソフトな部分を後押しすることで、未来的イメージ、ビジュアル、ゲーム、コレクション、クラフト、コミュニケーションのすべての要素を取り入れた総合的なホビーへと発展させる事ができると考えております。

ということです。
私も上記の趣旨には共感を覚えます。

KHR-1を筆頭にこの1、2年で市販ロボットが数種類発売されました。
けれど正直私は、「買ってどうするのかなぁ〜〜〜」と内心思っていたのです。
ロボットを作るのは楽しい。モーションを作成するのも面白い。
でも、その先は?
Robo-One大会にエントリーするためには、カスタマイズが必要です。購入した全てのユーザーがそこまでのスキルを持っているわけではないし、、、。
せっかく購入した二足歩行ロボットなのに、どこかで「遊ぶ場」がないと、たまごっちやAIBOのように飽きられちゃうんじゃないかなー と心配していたのです。
ラジコン趣味の人が同好の士が集まってレースを楽しむように、タミヤがミニ四駆を発売しレース大会を開催するように。
市販ロボットも「遊び場」を提供していかないと、すぐに廃れてしまうんじゃないかなー、、、と。
まぁ、そう思ったところで私に何ができるわけでもなく。
誰かなんとかしてくれないかなー と他力本願に思っていたら、ROBOT FORCEさんが同じことを考えて、イベント実行を企画している!!というのが、本当に嬉しいです。
(自分のDVDがそのきっかけになっているというのも、すごく嬉しいです!)

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【出場ロボット】
今回のDVDは00ということで、創刊準備号なのでしょう。
スタッフが用意したロボットが4体出演しています。

[b]●北の暴君 ウォスホート[/b]
得意技:アイスフィスト、ハリケーンフィスト、マシンガンラッシュ

[b]●小さな拳王 ヴァンガード[/b]
得意技:スウィングフック、アリキック

[b]●蹴撃の貴公子 蹴丸[/b]
得意技:水面蹴り、トラッシュキック、バックスピンキック

[b]●戦慄の鉄の爪 カンガル[/b]
得意技:クロウトラッシュ、ダブルアッパー、トルネードアッパー

基本的には市販ロボットをノーマルのまま使用しているようです。
ベステクのBTH021が1体、KHR-1が3体。うち1体は拡張4自由度ユニットを使って足裏ヨー軸を追加しています。
スチレンボードやバルサ材を加工して、外装を自作。塗装やマーキングでドレスアップして個性を出しています。
ロボットのデザインはそれぞれ格好いいし、キャラクタ設定もされています。「蹴撃の貴公子 蹴丸」は足技が得意・・・とか。その設定はバトル展開にもちゃんと表されていました。
公式サイトにロボット映像が公開されているから見てください。
ヴィジュアル的にはすごく格好よかったです。

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【バトル】
上記4体のトーナメント戦で行われました。
第1試合:ウォスホート vs ヴァンガード
第2試合:蹴丸 vs カンガル

・・・え〜っと。
これは今までレポートしてきたような大会や番組記録ではなく、市販DVDだから結果を書いちゃまずいんですよね。
ネタばらしになっちゃいますから。
結果がわかっているバトルを見るほどつまらないことはないですものね。
ということで、割愛。

最後に4体によるランブルが行われました。

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【DVD感想】
えーーーと、バトル内容に関しては、、、。
第1回Robo-One大会よりは数段マシなバトルです。
たぶん、第2回、第3回の緒戦よりバトルらしいバトルになっているのではないかと思います。
けど、このDVDを見て、「面白い〜〜〜!!」とエキサイトするかどうかは、微妙。
私がロボットズレした観客であることを差し引いても、やっぱり微妙じゃないかなぁ・・・というのが、正直な感想です。

なんというか、もったいないのです。
せっかく、このDVDを作製するためにリングを用意して撮影したんですよね。
なのに、撮影角度が上からロボットを見下ろす1点撮影になっている。
ロボットはロボット視線で撮影するか、煽り角度で撮影する方がずっと格好いいし迫力あるのに。
バトルが白熱して、ロボットが倒れるとフレームからはみ出てしまったり。
せっかくここまでやるのだから、もう一台カメラを用意して、他角度からも撮影して編集でもっと面白く見せることができるのに! と思わずにいられません。

軽妙な実況中継も手慣れているんだけど、熱いような冷めているような・・・(^^;
思わず興奮! というつり込まれる魅力に欠ける気がするのは、私だけ?
会場の熱気、観客の興奮というのが伝わってこないのが淋しいです。
・・・映像化のための撮影だから、そもそも観客がいないのでいたしかたないんでしょうが。
う〜〜〜ん。難しい。

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【今後の期待】
バトル内容に関してはちょっと(ずいぶん?)辛口コメントになってしまいましたが、私はROBOT FORCEのこれからの活動に期待しています。

現在、公式サイトでは「KHR-1による大会」となっていますが、市販ロボットは他にもあるし、機体を指定しなくてもいいのではないかなあ と思います。
KHR-1同士の対戦は、第3回Robo-One J-Classで数戦みましたが、観客はすぐに飽きます。
外装のカスタマイズが綺麗にされていても、モーションが単調だとどうしてもバトルも単調になってしまうと思うのです。
私が思いつくだけでも、10万円前後で購入できるロボットは、以下のようにあります。
Vstone :Robovie-MS
ベストテクノロジー:BTHシリーズ
夢現工房:MT−01
姫路ソフトワークス:HSWRーK01
イトーレーネツYDH-EZA (フレームだけなので、10万台ロボットではありませんというご指摘を掲示板でいただきました。)
iXs Research:ECO-ROBOT

KHR-1に規定するよりも「市販ロボットベース機体なら、参加OK」とした方が、参加者の幅もバトルの幅も広がって面白くなると思います。

なにはともあれ、2005年4月3日に大阪産業創造館 6F 会議室Eで行われるという市販2足歩行ロボット競技練習会&交流会「ロボゴング」が今から待ち遠しいです。

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KHR-1大会 ロボファイト大阪1
投票数:285 平均点:5.72

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