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三月兎
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第11回Robo-One大会 予選レポート

三月兎です。 第11回Robo-One大会予選を見てきました〜〜(^^) と、ゆーことで。毎度のように、ただの観客だからゆってしまえる無責任な感想レポートです☆ まずは、参加者の皆さん、お疲れ様でした。 年度末の忙しい時で、ほんとーーにこの日にロボットを作って大会に出場するのは、大変だったと思うのです。 顔なじみの皆さんは、いつも以上に消耗されていたなー、、、って。 年度末とゆーのは、委員会の皆さんにとっても同じことなので、運営もすごく準備が大変だったのだろうと思います。 そうしたもろもろの事情をクリアして、会場にロボットを持参した皆さんは、ほんとーによく頑張りました。お疲れ様でした。 今大会を見て、一番感じたことは、「余裕がないなーーー」でした。 予選の規定演技が、「縄跳び」と「人の役に立つこと」の2つあるというのも大きな理由だと思います。 「縄跳び」は難易度が高いし、「人の役に立つ」というのは、今までとは全く方向性が違う規定だから、何をどうするか? というところにまず困ってしまうのでしょう。 そうした戸惑いが多くの方々に見られました。 2つの規定をこなすのにいっぱいいっぱいで、「規定をやりました。以上です」というデモンストレーションが多かったんですよねー。 私は、これがとてもさみしかったです。 Robo-One大会の一番の特徴は、予選がデモンストレーションで行われることだと、私は思っています。 規定演技を交えたプレゼンで、ロボットに対する熱い思いを語るのが予選だ! と。 参加者が増えて、市販キットベースロボットの割合が増えることは、私はロボットユーザーの裾野の広がりということで、とてもいいことだと思います。 オリジナル製作者もキットユーザーも、リングに立つまでは自分でたくさんの工夫と拘りでロボットを製作してきたと思います。 それは、規定演技をクリアして見せるだけでは、残念ながら観客には伝わらないのです。審査員にも伝わらないと思います〜〜。 「縄跳びやります」「できました」「失敗しちゃいました」じゃなくて、規定をクリアするためにどんな工夫と苦労をしたのか、そしてそれがクリアできて自分がどれほど嬉しいのかを、アピールすると、予選デモンストレーションはもっともっと面白くなったのに〜と、思います。 「人の役に立つこと」という課題については、韓国勢の方が圧倒的にバラエティに富んでいて面白かったです。爆弾処理、ケーキを切る、かなづちで釘を打つ、散髪をする、掃除機を掛ける、赤ちゃんを病院へ運ぶ、料理を作る、泥棒退治、恐竜狩、消火活動。アイデア勝負とゆー感じでいろんなデモが見られました。 日本選手、雑巾がけしてる場合じゃないよ〜〜 って。いやー、雑巾がけをやるロボットが圧倒的に多かったんですよー。 これは、たぶん参加形態の違いもあるんでしょう。 韓国のGADGET TEAMは、お互い何をやるかミーティングとかでアイデアを出し合ったんじゃないかなー と思うのです。その中で他の人がやらないこと、もっと面白いことをやろうと工夫したんじゃないかと。 韓国チームのデモンストレーションにはそういう意気込みを感じました。 もちろん、日本勢にも面白いアイデアがありました。 Brownie05の窓拭きは、最後につま先立ちして高いところまで拭けるようになったというのがポイントでした。安定したつま先立ちで、それが歩行モーションにも活きてました。 ボブ子の卓球も、コメディタッチに仕上がっていて面白かったです。 Naclの「存在自体が環境に優しく人の役に立っている」とゆーコンセプトは、とてもよいと思います。こーゆー時には、「と、ゆー解釈で許してください」なんて言い訳っぽく言わないで、きっぱり自信を持って言い切ってください。その方がデモとして説得力があります。いいプレゼンなのに、もったいない〜〜 って思いました。 ヒーホーハットは、縄跳びを綺麗になんども跳んでいて、時間切れになってしまったのが惜しかったです。「洗濯物をたたむ」にチャレンジしたロボットは他になかったのにー。すごく残念。 たくさんいた雑巾がけロボットの中で、Cyclops-xは壁の前で方向転換するという点でセンサー性能をアピールしていました。 今回残念だと思ったことのひとつに、規定演技以外のモーションを見ることが少ないとゆー点があります。 二足歩行ロボットの基本性能である歩行や旋回性能とか。そういう部分のPRが少なかったなーと。それに伴う、ロボットの性能向上アピールが、今回は圧倒的に少なかったです。おっかけファンとしては、ロボットの成長を見るのが楽しみなので、そーゆーのをもっともっと見たかったです。 そういう点では、やっぱりGP組は見せ方が巧かったです。 規定演技の中で、ちゃんと性能アピールをしている。演技と性能を掛け合わせてロボットを見せるやり方を会得しているな と。それはやっぱり余裕があるからできる技なのだろうと思います。 リザルトでお伝えしたように、予選1位は前田さんのOmniZero.4でした。 リング下からロボットがはしごを上って登場。 これをレスキューロボットとアピールするのかなー と思ったら、それとは別に卵を割りました。歩行スピードやセンサー機能のアピールももちろん。 AFUROの演技もいつもどおり楽しかったです。最後、時間切れしちゃったのが、残念ー。 マジンガアの空き缶をスチールとアルミと判別して捨てるのもお見事。 キングカイザーの二重飛びはすごかったです。すごすぎて見えません(^^; ビデオをコマ送りチェックするのが楽しみです〜〜。 詳細レポートはいつものように散財さんに一任するとして、やっぱり、GP組はロボットの見せ方がうまいなぁと感心。 さて。今回大会で予選の出場順が大きく変りました。 今までは一律にくじ引き(?)かどうかはともかく、当日に出走順が決定されましたが、今大会は、GP組は全員まとめて最後に出場でした。 これは、よい点もある反面、微妙やなーーーーと感じる点もありました。 まず観客としては、開始〜中盤までを見ているのが結構、辛い。どうしても単調になってしまう感が否めません。5〜6体に1体くらいの割合で「おっ、すごいぞ」というロボットがあると、観戦にメリハリがつくんです。観戦モチベーションを保つのはしんどかったんじゃないかなー。 こうして、トップレベルを1グループにまとめるのが恒例になると、プレス関係者はその時間帯にだけ取材に来るようになると思うんですよね・・・。そうすると、ダークホース的なよいロボットがプレス関係者の目に留まるチャンスが減ってしまう。それはもったいない気がします。 あと、GP組だけが固まっているとそこのグループ内でのポイントってとても厳しい採点になるんじゃないかな? って気がしちゃいます。全体レベルから見たら高水準の仕上がりなのに、前後が全部GPで固まっていると、ふつーに見えちゃうという懸念があります。 よい面としては、最後に盛り上がって終わると1日がとっても充実して感じられるということですね。 あー 面白かった!! という感想で予選を終えることができます。 私としては、ロボットの出走順は今までどおりランダムの方がいいなーって思います。全体的にその方が1日全部を楽しめると思うし。 最後の盛り上げ役には、各地区で決勝出場権を得たロボット達に登場してもらって、デモしてもらうというのはどうでしょう。 彼らは特例なんで、規定演技はしなくてもいーよ ということで。制限時間ないで自由にロボットのアピールをしてもらい、多いに会場を盛り上げて翌日のバトルへの期待をあおってもらうと。 と、まぁ。 そんなこんなを思った1日でした。 エントリー台数175体、予選100体はなかなか見ごたえありました。 明日の本戦も楽しみです。

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