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1 MDX-20で両面基板を作成
FlatCAM
新米

名無しさん 2016-3-2 21:19  [返信] [編集/削除]

MDX-20で両面基板を作成しています。

作業や設定に慣れるまで少し時間が掛かります。
高価なミルやドリルを何本かダメにしました。
各自の自己責任で試してください。

準備するWindowsソフト
1. ガーバーデータを出力できるPCBソフト(DesignSpark他、フリーソフトあり)
2. FlatCAM 8.4 (flatcam.org からダウンロード可能)
3. NCVC
4. NC-MODELA
各ソフトの操作は、それぞれのマニュアルを参照してください。

MDX-20のワークプレートに位置決めピンを二カ所設けます。
(例えば X=10,Y=75 と X=190,Y=75)
これを基準に基板の表面と裏面の加工データを作成します。

PCBソフトでプリント基板のパターンデータを作成します。
銅箔をカットする表と裏のガーバーデータと、
穴開けのエクセレンデータを出力します。 (合計3種類)
1mm以下の小さな穴径は、プリント板データを作る時に
穴径をそろえている方が後の作業が楽になります。

ガーバーデータから、FlatCAM 8.4 で
位置決めピンを基準に基板の表と裏のルーターの加工データと
基板外形のカットデータをG-CODE出力します。
切削条件で重要なのは使用するミルの直径(オフセット量)だけで、
切削速度や深さなどは後でNCVCで再設定します。

この時、G-CODEの拡張子は *.ncd とします。
表面の箔カット、裏面の箔カット、基板外形切り出しの
ncdデータを作成します。
基板外形切り出しは最後の作業なので、
基板外形の加工データは裏面データで出力しておきます。

FlatCAMのバグ?なのか、ベタGNDを読み込むと
四角に一部GNDが抜ける時があります。
データ容量が小さければ、NCVCでDXFに変換したときに、
鍋CAD等でDXFデータを手直しできます。

次にエクセレンデータから、基板の穴データを
部品リード穴、スルホール穴、取付け穴を
各穴サイズごとに *.ncd として出力します。
大きな穴や取付け穴は裏面データにしておきます。

まだ、このデータではMDX-20は使えないので、
一度NCVCに取り込んで、DXFデータに変換します。
このDXFデータを、もう一度NCVCでMDX-20用のG-CODEに直します。
この時、使用するミルやドリルに合わせてMDX-20用の
切削条件に設定します。
ヘッダー、フッターも、MDX-20用にします。

手間は掛かりますが、
*.ncd(FlatCAM:CNC) → *.DXF(NCVC) → *.ncd(NCVC:MDX-20) で
MDX-20が使えるようになります。
設定次第で、FlatCAM出力を直接使えると思いますが、
一度NCVCでDXFファイルに変換すると切削条件を変えるのが楽です。

NCVCの変換データを、NC-MODELAで加工します。
表面加工→裏面加工→基板外形切り出しの手順です。

1. 基板を基準ピンにセットします。
2. 表面から部品リード穴、スルホール穴を加工します。
3. 表面の箔をカットします。
4. 基板を裏返します。
5. 裏面の箔をカットします。
6. 取り付け穴や大きな穴を加工します。
7. 基板外形をカットします。

これで両面基板が完成です。

部品リード穴とスルホール穴の径を同じ(例えば0.8mm)にしておけば、
FlatCAMでの穴データの作成が楽で工具を変える手間がいりません。
1mm以上の穴は裏面データにして一括作業にします。

取付け穴や1mm以上の穴は基板外形を同じミル(例えば1mm)にしておけば、
オフセットを同じにして、6と7は工具を変えずに作業ができます。

プリント基板用のミルを使用し、NC-MODELAの設定に慣れれば
かなり細い0.5mm以下のパターンも作成できます。

以上です。
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